建物と設備の紹介




★新棟完成〜気分は遊牧民!?
モンゴルテント風?の円形ハウスを新築しました。
ヨーロッパ製の高級サイロを改造したという、オヤジさんの自信作。
宿泊者と一緒に記念撮影です。
「食堂・談話室」の内部です。
断熱材入りの壁に内装はステンレス!
円形の部屋は予想以上に広く感じます。

こちらはカーペット敷きの女性部屋。
輪になって10人くらいは寝られそうです。
ファミリールームも同じ造りです。
現在「食堂・談話室」に設置してある薪ストーブ。
手作りの無骨さが魅力で、強力な暖房能力を誇ります。
まともに焚くと暑くて部屋に居られなくるほどです。



★ワイルドな魅力のオートハウス
オープン当初からの手作りログハウス。
男性用のドミトリールーム(相部屋)として使われています。
右側の建物は炊事棟で、風呂やトイレもここにあります。
1階の様子。
写真では小さく見えますが、50畳近い超大部屋です。
壁には旅人たちの落書きが、びっしりと書かれています。
こちらは2階。
1階よりは小さいけど、それでも相当な大部屋です。
昔は間仕切りがしてあり、団体や女性部屋に使っていました。
駐車場から見たオートハウスの風景。
左に見える白い小屋が、管理人のヒゲさんハウス。
その前の広場がバイクや自転車の駐輪場です。




★炊事棟〜水回りはこちら
この宿は食事が出ません。その代わり自炊設備があります。
鍋や食器類、冷蔵庫や電子レンジ等もそろっています。
自己管理、自己責任で自由に使用することができます。
大鍋や鉄板もあるので、たき火で共同自炊がよく行われます。
「勝手にやる」がモットーの宿なので、参加は全くの自由です。
言い出しっぺがいないときは、自分が発起人になりましょう。
札幌市内とは思えない山奥ですが、ちゃんと水洗トイレです。
ふたつ並んでいて手前が男性用。
奥は緊急時以外は(笑)女性用です。
オヤジさんご自慢の、薪でわかす五右衛門風呂。
鋳鉄製の浴槽は遠赤外線効果で、体が芯から温まります。
夕方〜だけでなく、自分で薪をくべてわかせば朝風呂もOK!


★露天風呂もあります!
材料はそこら辺に転がっていたガラクタです。
わずか1日で完成してしまいました。
広がる畑や山に沈む夕日を眺めながら入浴ができます。
当初は囲いが全くなかったので、入る人はいませんでした。
「これじゃ入れない」と文句が出たので、三方を囲みました。
これなら女性も安心して(?)入れることでしょう。



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